2021-05-28 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号
先ほどの資料一―二―三にその経過が書いてございますけれども、この方につきましては、接種を受けた後に、十分程度でアナフィラキシーの症状が出たとして、アドレナリンの注射、筋注でなされたということが書いてございますけれども、ポイントとなる症状ですね、呼吸窮迫ですとか、あるいは、対象となるような皮膚症状、呼吸窮迫なんですけれども、それが不明日にという形で報告がございまして、そのことを確認したけれども、そこが
先ほどの資料一―二―三にその経過が書いてございますけれども、この方につきましては、接種を受けた後に、十分程度でアナフィラキシーの症状が出たとして、アドレナリンの注射、筋注でなされたということが書いてございますけれども、ポイントとなる症状ですね、呼吸窮迫ですとか、あるいは、対象となるような皮膚症状、呼吸窮迫なんですけれども、それが不明日にという形で報告がございまして、そのことを確認したけれども、そこが
また、過剰免疫反応のアナフィラキシーの血圧低下、意識障害は、アドレナリンを打つことによって血圧を上げて落ち着かせるという対応もされております。 この三点、お伺いをいたしたいと思います。よろしくお願いします。
下には、いわゆるアナフィラキシー、血圧が下がるとか呼吸困難が来るとか、場合によってはエピペン、アドレナリン処理をしなければならないような重篤なものもあるということで、これも、百万回接種当たりに直しますと、重篤度レベルで、ブライトン、確からしさレベルと言った方がいいでしょうか、ブライトン分類というのがあって、それでフィルターをかけたとしても八十一件。
○田村国務大臣 救急のバッグといいますか、多分アドレナリン注射でありますとか、あと、いろいろな配送、基幹型施設から連携型施設等々への配送にかかる経費でありますとか、あと、今、六回打ちの針、シリンジという話もございました。こういうものに関しましては、御用意いただければ、これは合理的に必要なものであるということでありますので、全額国庫負担にいたしますが。
○川内委員 ところで、アナフィラキシーで、一つ一つの資料を見ていると、アドレナリンの注射を打ったとか、失神寸前であったとか、いろいろなことが書いてあって、結構大変だなというふうに思ったりもするんですけれども、アナフィラキシーというのは重篤な副反応なんでしょうか。
その折に、医療機関に関しても、アドレナリン製剤ということで、アンプル製剤でありますとかシリンジ製剤、こういうものをちゃんと確保していただくようにというようなお願い、これは手引きの中にお書きをしてお示しをさせていただいております。
これはあくまでも製造販売業者からの申出によるものであることから、当該エピペン注射液の配布状況までは承知はしておりませんけれども、アドレナリン、アドレナリン製剤についてはアンプル製剤やシリンジ製剤も流通しているところでございます。
集団接種の会場にはエピペンなどのアドレナリン注射液が常備されていると思いますけれども、個別接種の各医療機関には日頃からアドレナリン注射液を備えていない病院もあるのではないかと、このように思います。アナフィラキシー症状に備えて全てのワクチン接種現場にエピペン等の用意はもう大丈夫なのか、改めて田村大臣の見解をお伺いしたいと思います。
アドレナリンそのものにも喉頭浮腫を軽減する効果がありますが、あり、患者の舌ですね、とか咽頭粘膜の腫れや粘液の分泌によって気管内チューブの挿入が困難になることも想定され、通常の気管挿管よりも難易度が高い可能性もあることから、アドレナリンによる初期治療に反応しない場合については速やかに救急搬送することが望ましいと考えております。
さらには、アナフィラキシーが起こったときのために、すぐに治療できるような例えばアドレナリン製剤、エピペンなんかありますが、ああいうものを用意しておくでありますとか、そういう対応をしっかりとやっていこうということで、それぞれのワクチンの接種会場ではお願いをさせていただいております。
全例に多分エピネフリンが投与された、先ほど言ったアドレナリンですけれども、投与されましたけれども、そのうち七人が気管挿管、十八人がICUで、三十二人が入院した、そういうようなことが書かれております。 今現在は、御承知のとおり、ファイザー、百万件で五例程度の比率だというふうに言われております。
それに対しては、例えばアドレナリン製剤でありますとか、また、何かあったときの救急の対応の物品等々をしっかりと備え付けていただく、こういうことが一つ条件になってこようと考えております。
そして、アドレナリンやエピネフリンといった昇圧剤も投与できます。そしてまた、リンゲル液というような、何かショックになって体の中に水を入れなきゃいけないときに、点滴もできるようになりました。
こういうときにはアナフィラキシー症状、大変強いものを起こしてしまう場合がありまして、速やかにこれは、いわゆるアドレナリン自己注射ですね、いわゆるエピペンですか、というものを自分で注射をしなければいけないということであります。
私も、元商社マンでありまして、こういった話を聞きますと、非常に腹の底からアドレナリンが湧いてまいります。期待を強めている次第でございます。 その一方で、このチャンスを逃してはいけない、そういった危機感も感じております。
妻のBさんは、車をつくり上げる喜びで仕事がとまらなくなるんです、きょうもアドレナリンが出っ放しだった、帰宅するなり夫はそう言って笑っていました、職場は常に興奮状態で、みずからを追い込んでいく、だからこそ会社がストップをかけないとと訴えておられます。 会社がストップをかけないとと遺族が訴えているときに、何人もの犠牲者を出しながら、トヨタの首脳はどういう姿勢でしょうか。
そして今、また当時の怒りのアドレナリンがやはり私の中でふつふつと沸いてきておりまして、タイミングよくこの委員会に出させていただいて、ちょっと言いたいことを言わせていただこうかなと思っております。 選挙一般のことなんですが、例の小渕大臣辞任の件、あのケース自体を別にどうこう言うつもりはないんですけれども、なぜああいうことが起こるかというのをちょっと考えると、一国民の目から見ると明らかなんですよね。
○衆議院議員(江田康幸君) 今先生おっしゃられましたように、医療的、福祉的又は教育的配慮とは、医療面、福祉面、教育面の必要な配慮を払うということでございまして、具体的には、医療的な配慮といえば、例えば発作が発生したときに教職員の対応についてのマニュアルを作成することとか、また、学校には常備薬として、常服薬として例えばアナフィラキシーショックを抑えることのできるエピペンですね、このアドレナリン自己注射薬
エピペンは、患者本人が医師によって処方され、そしてアナフィラキシーショックに陥った際に自分で注射するアドレナリンの自己注射製剤ですが、子供の場合は自力で注射をするのが困難で、本人が注射をできぬ場合は、学校教職員、救急救命士、保育士等が注射を代行しても医師法違反にはならないとの見解が示されていると伺っております。
大体、優秀な経営者はバッドニュースが上がってきたときの方がアドレナリンが出るんですね。そういうものです。
昨年九月、この食物アレルギーなどによるアナフィラキシーショックを和らげるアドレナリン自己注射薬、エピペンの保険適用が実現いたしました。エピペンは、患者が太ももに押し当てるだけで薬が投与されて、命を脅かすアナフィラキシーショックから解放されます。しかし、これまでのエピペンは、一本一万円以上なんですね。そういう高額さ、また有効期限も短かった、こういうことから、処方をためらう保護者がおりました。
こうしたアナフィラキシーが起きたときにはすぐ医師の診断を受ける必要がありますけれども、医師にかかるまでの緊急措置としてアドレナリンの自己注射、いわゆるこのエピペンの使用が極めて有効であります。
委員御指摘のように、この自己注射、ペンタイプのエピネフリン、つまりアドレナリンなわけですけれども、これの有用性については、これはもう問題ないと思います。 今議員がおっしゃったことは、薬事法上の承認と保険適用というこの国の抱えているところに、そこに起因する話でございます。 これ、厚生労働省の中でも調べてもらいました。
そして、日本銀行、東京駅を設計した辰野金吾、迎賓館を設計した片山東熊、消化剤やアドレナリンを発見した高峰譲吉、そうそうたる人材を発掘いたしました。 長妻大臣、我が国の人材戦略について、どうぞお聞かせください。